写真提供:金沢市

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エリア紹介 金沢まちなか暮らしとは

石川県外から移住、金沢まちなか暮らし7年目の栗田が「金沢まちなか暮らしの魅力」をお伝えします。

主に金沢まちなか外や石川県外から移住を検討されている方に、金沢まちなかでの暮らしがどのような点で便利で素敵なのかについてをお伝えしていきたいと思います。

最初に、金沢まちなかの定義からお話する必要があるでしょう。
まちなかエリアとは、金沢市の中心市街地で、藩政期の城下町として発展してきたエリアです。金沢城を中心に兼六園をはじめひがし茶屋街など歴史的まちなみ等の歴史文化資源が数多く継承されています。また、行政・文化・教育・交通・医療・福祉など、多種多様な都市機能も集積しているエリアです。

写真提供:金沢市金沢城
写真提供:金沢市兼六園

まちなかエリアは非常にコンパクトです。バスや自転車を利用すればあっという間にエリア内を移動できます。もちろん歩いても十分移動できます。裏通りに入って知らなかった風景やお店を見つける楽しみもあります。

まちなかにはスーパーがやや少ないのですが、近江町市場やデパート、個人商店があるので、買い物には困りません。以前は週末に車を出して郊外の大型スーパーに買い出しに出かけていました。少しでも安く買おうとの考えからでした。しかし、手間を考えるとお値段は少しの差ですので今はデパートで買っています。より、地場産品や旬の食材を楽しむことができるように感じます。

2015年に北陸新幹線が開通し、東京と約2時間半で繋がってからは観光客が激増していました。しかし、コロナでその姿は一変しました。先週あたりは観光客も戻ってきました。まちなかに暮らす知人からは、「コロナ禍のほうが静かで暮らしやすかった」なんていう声も聞かれましたが、第二波には注意しながら賑わいのある街に戻って欲しいと願っています。まちなかで開催されるイベントもすべて中止されており、復活を楽しみにしています。

さて、今月金沢に新たなスポットが誕生しました。「鼠多門・鼠多門橋(ねずみたもん・ねずみたもんばし)」です。江戸時代に金沢城玉泉院丸と尾山神社を結ぶ出入り口として使われていた鼠多門、またその間に架かっていた鼠多門橋が復元整備されました。復元整備には、KIT増田チームのメンバーであるほそ川建築設計事務所(ほそ川建設株式会社)も関わっています。金沢城公園から鼠多門を通って尾山神社、そして長町武家屋敷跡界隈まで新たな周遊ルートとして期待されています。

写真提供:金沢市鼠多門・鼠多門橋

写真提供:金沢市長町武家屋敷
写真提供:金沢市尾山神社

金沢城・兼六園はまちなかの中心部にあり、まちなかエリア内からは徒歩でも十分行くことができます。緑も豊かで癒やしの場となっています。私も毎日散歩にでかけています。このような場所が徒歩圏内にあることはとても贅沢な住環境だと感じています。

次回より、金沢まちなかエリアの各所をさらに詳しく紹介していきます。どうぞお楽しみに。